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自宅で手軽に作れるスーパーフード“甘酒”の秘密

「夏を乗り切る“甘酒レシピ”ワークショップ」をレポートします。

自宅で手軽に作れるスーパーフード“甘酒”の秘密

7月27日、YOTSUBAKO no MORIには40名を超えるお母さんたちが大集合。
この日は、最近、テレビや雑誌でも話題のスーパーフード「甘酒シレピ」を学ぶワークショップが開催されました。
イベント告知と同時に大勢の方からお申し込み・お問い合わせがあったため
急遽、テーブルとイスを追加した拡大版での開催となりました。

この日の講師は、料理研究家でもあり、日本糀文化協会の代表理事を務める大瀬由生子先生。
自身も、自宅で甘酒をつくり、朝夕かかさず飲んでいる…という大瀬さん。
日ごろは料理研究家として料理教室の講師を務めたり、レストランのメニュー開発を行いながら
昔から伝えられてきた発酵食品の効能や魅力を、今の暮らしの中で生かすための
アイデアレシピやアレンジ方法を広める活動に取り組んでいらっしゃいます。

この日は、まずは知っていそうで、あまり知らなかった甘酒の基本から学びます。
・甘酒には、酒粕を溶いたものと、米糀から作ったものの2種類があること
・米糀から作った甘酒は、アルコールも含まず、子供も飲めること
・ブドウ糖をはじめ、多くのを栄養素を含み、吸収も早いため、“飲む点滴”と呼ばれていること
・江戸時代から夏場の健康づくりとして多くの庶民に愛飲されていたこと
・ただし、ビタミンAとビタミンCを含まないため、それを補うプラスαが大切  などなど
なるほど…と納得させられるお話が続きます。

まずは自宅でできる甘酒の作り方のご紹介。
えっ? それだけ? というくらい、本当に簡単に作れてしまいます。

①米糀を炊飯器に入れる
②ひたひたになるくらいの水を入れる
③「保温」にする  ※「炊飯」は厳禁
④雑菌が入らないよう布巾をかける
⑤蓋を閉めずに6~8時間待つ

水の量や時間は、糀の量や種類、季節によって変化する…とのこと。
たったこれだけで、夜に仕込むと朝には自家製甘酒ができあがり。

お待ちかねの試食タイムです。
まずは、前日、大瀬さんが作っておいてくれた自家製甘酒を、何も加えずにいただきます。
甘い!
アルコールがは入ってないので、小さな子にも安心です。
お父さんは、糖分の取りすぎにならないよう注意してください。

最初の講義にもあった通り、毎日少しずつ続けていくことが健康づくりのポイント。
そのためにも、甘酒の飽きない飲み方、食べ方、使い方が大切です。
後半は、夏にぴったりのドリンクとデザートを教えてもらいました。

ひとつは、「ミルク甘酒」。
甘酒に牛乳または豆乳を入れて、好みできなこ・抹茶・黒ゴマをトッピング。
味に変化が出て、毎日でも飲めそうです。

続いて「甘酒スムージー」。
甘酒と牛乳とリンゴとバナナ。そこに季節の野菜を加えて、ミキサーでMIX。
今日は、甘酒に含まれていないビタミンAとCを補うため、
ゴーヤ、ピーマンを種ごと加えたグリーンスムージー。
子供たちも美味しそうにおかわりしています。

さして、最後は「甘酒プリン」。
甘酒と牛乳を加えてプリン状に冷やしたデザート。
いつものプリンと違って甘すぎないので、夏にぴったり。

今日は、試食三昧のワークショップになりました。

ワークショップが終わった後も、参加者の皆さんからの質問は絶えません。
アンケートにも、甘酒や発酵食品の置くの深さに驚いた…という声をたくさんいただきました。
ぜひ、暮らしの中で生かしてください。

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